勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
そもそも、こうした長期的な視点で策定される都市計画が、場当たり的に改定しても問題意識すらないというのは、致命的な欠陥と指摘せざるを得ません。 本当にいい計画は、長い時間が経過しても、いや、そこまで考えていたのかと評価されるもんです。 勝山市の計画は、そんな計画になっていますか。そんな予算になっていますか。改めて考えてほしいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 山田議員に申し上げます。
そもそも、こうした長期的な視点で策定される都市計画が、場当たり的に改定しても問題意識すらないというのは、致命的な欠陥と指摘せざるを得ません。 本当にいい計画は、長い時間が経過しても、いや、そこまで考えていたのかと評価されるもんです。 勝山市の計画は、そんな計画になっていますか。そんな予算になっていますか。改めて考えてほしいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 山田議員に申し上げます。
今後10年の勝山市の観光ビジョンをもう一度策定すべきと考えますが、市の考えをお伺いいたします。 ○副議長(吉田清隆君) 畑中商工文化課長。 (商工文化課長 畑中健徳君 登壇) ○商工文化課長(畑中健徳君) 勝山市観光振興ビジョンについてお答えいたします。 議員御指摘の観光振興ビジョンは、平成23年6月の策定以降、計画の見直しを行われておりません。
個別避難計画の策定は、そのような方々を適切に支援するための重要な手段の1つであり、地域防災力を高める上で欠かせません。 勝山市では、当初より個別避難計画を策定しておりますが、避難行動要支援者登録をきっかけとして、自主防災組織なども含め、地域で助け合いの機運を高めてまいりたいと考えています。 また、女性の活躍が地域防災力向上に重要な役割を果たすことも認識をしています。
次に、勝山市立中学校建設基本計画策定の進捗状況等について申し上げます。 勝山市は、昨年3月策定の勝山市中学校再編計画に沿って、本年度は、勝山市立中学校建設基本計画の策定作業を進めています。 本年1月から2月にかけて市内9校の小学校区単位で15歳未満のお子さんをお持ちの若い保護者の方々を対象に子ども子育て保護者説明会を開催いたしました。
また、今年度に策定する第3次勝山市男女共同参画基本計画は、附属機関の男女共同参画審議会に諮問をし、答申をしています。 ところが、今回の条例改正で、この男女共同参画審議会は附属機関でなくなり、次回の基本計画策定の諮問と答申は、総合行政審議会で行うとしています。
平成24年度には、えちぜん鉄道公共交通活性化総合連携計画を策定し、平成24年度から33年までの新しいスキームがスタートしました。
最後に、この制度は成年に達している方がお互いをパートナーであると宣誓できる制度でございますが、この制度が策定されれば中学生や高校生の生徒さんが、自分も実はLGBTQ+ですと相談してくる生徒さんが出てくると想定されますが、その対応は教育委員会で考えておられるのかお伺いしたいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 谷内未来創造課長。
また、本市が培ってきました歴史と伝統を礎に、2040年を展望しつつ新しい時代に向けて市勢を発展させるため、市総合計画の策定にも着手をいたしました。幸せを実感できるふるさと、ウエルビーイングの越前市をふるさとづくりの理念に掲げ、様々な課題を解決するための総合計画とし、3つの目指す姿、6つのテーマを設定し、今後5年間で進める34の政策をお示しをしております。
そこで、今回御提案いただきました、ビジョンと条例の表題に「環境」を入れてはどうかという御意見でございますけれども、この条例、ビジョンとも、策定委員会、審議会の皆様の御意見をいただきまして、そして議会とも御相談をしながら策定した経緯がございます。改正に当たってもこのような手続を踏む必要があるのではないかというふうに私ども考えてるところでございます。
◎市民福祉部長(出口茂美君) 子育て応援基金、こちらにつきましての御質問ですが、策定中の総合計画案におきまして、こどもまるごと応援基金という名称で記載させていただいております。
あわせて、策定に向けてのこれまでの市民との関わり、今後の進め方についてお伺いをいたします。 今回の総合計画の策定に当たっては、2040年の本市の将来像を実現するためにウエルビーイング(幸せ実感)を基本理念に据えるとなっています。今日の新聞にもこのことが載っていたわけでありますけれども、耳慣れないっていいますか、言葉と感じる点もあります。
今現在、これは暫定的にこういった形を取らせていただいておりますが、なぜかと申し上げますと、今回御提案させていただいておりますが、総合計画の改定を現在進めているところでございまして、今後その計画の策定に合わせまして、これらの項目をしっかりと見直しをしていく必要があるなというふうに思っております。
次に、現在策定あるいは改定中の個別計画につきましては、総合計画との整合性を図りながら検討を進めているところでありますが、その内容について御説明を申し上げます。 まず、観光振興プランでございます。
平成17年に国により災害時要援護者の避難支援ガイドラインが策定され、勝山市においては平成21年から災害時要援護者名簿の作成を開始いたしました。 平成25年に災害対策基本法が改正され、これに伴い、避難行動要支援者の避難支援に関する取り組み指針が策定されました。 また、令和3年に災害対策基本法の改正に伴い、取り組み指針が改定され、個別避難計画の作成が市町村の努力義務とされました。
そこで、次に災害復旧への対応と災害復旧対応マニュアルの策定も重要な問題だと考えます。 今も指摘したように、家屋の土砂撤去なども屋根雪下ろしのような運用マニュアルが必要だと思うんですね。 また、用水路の取入口に土砂が堆積しまして、水路が埋まるということも各地で発生しました。 この用水路の確保は、実は市内の業者だけでは緊急対応ができないという事態になったんですね。
各学校は、学校安全計画及び危機管理マニュアルを策定いたしまして、地域の関係機関と連携し、対応しているところでございます。 登下校時の安全につきましては、保護者はもとより、地域の実情に応じまして、各学校が地域の見守り隊等と連携をして見守り活動を行っています。
今年の初め頃から、20年後の越前市を見据えた総合計画策定が始まったということであります。まず最初に、現在総合計画の策定作業が進められていますが、未来を考える作業というのはとてもわくわくいたします。現在の進捗状況をまず教えてください。 ○副議長(橋本弥登志君) 諸山企画部理事。
このことから,スマートシティ構想の策定は現在のところ考えておりません。 (商工労働部長 寺井道博君 登壇) ◎商工労働部長(寺井道博君) 福井市版スマートシティ構想の実現についての御質問のうち,産業のDXについてお答えいたします。
(商工労働部長 寺井道博君 登壇) ◎商工労働部長(寺井道博君) 県都にぎわい創生協議会についてのうち,文化・芸術関係者や策定委員への説明と,新文化会館の整備についてお答えいたします。 まず,新文化会館の整備につきましては,皆川議員にお答えしたとおりでございます。
県都にぎわい創生協議会で提案されたアリーナと,平成30年3月に策定した文化会館整備基本計画における新文化会館は,同じ東公園での整備が予定されており,機能面でもコンサートや展示会の開催など,重複する部分があります。